平塚川添遺跡

平塚川添遺跡:福岡県にある邪馬台国説もある弥生時代の遺跡。周辺の温泉宿情報も

平塚川添遺跡は、BC100年からAD300年に存在したとされるクニの一つと考えられています。
ここがかつての邪馬台国であったとの説もあります。
中国の歴史書、魏志倭人伝によるとこの時期日本は百余国に分かれて争ったとの記録があります。
この遺跡もその中の一つと考えられます。

 

 

稲作の発達により、保存可能な米を蓄える事が出来るようになり、安定的な
食生活をおくれるようになりましたが、それを奪い取る争いごとの種にもなりました。
この遺跡は、”環濠集落”という形式をとっており、集落の周辺は、幾重にも堀で囲まれており、
集落を守っています。上の写真は、その堀と杭を再現しています。杭は、遺構に残っていた杭穴に立てて再現されています。

 

アクセス

 博多駅から

  ■JR博多駅

   38分(鹿児島本線 鳥栖行)
   待ち30分程度

  ■基山駅

   27分(甘木鉄道 甘木行)
   待ち10分程度

  ■甘木駅

    4分(西鉄甘木線 大牟田行)
  ■上浦駅
   上浦駅から徒歩15分

 

 

泊まる・温泉

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グルメ


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